ワークショップへの参加
提供: Wikimedia Conference Japan 2009
現在、ワークショップへの参加を受け付けています
Wikimedia Conference Japan 2009では、ワークショップへの参加を受け付けています。ワークショップとは、観客も作業に参加して学ぶものです。参加できるワークショップは、つぎの2つです。
参加を希望される方は、10月31日までに
- 事前に参加の受付を済ましていただいてから
- 受付フォームへ、必要事項をご記入の上お申し込みください。
- 「題名」は「ワークショップ応募」としてください。
- お名前、メールアドレスをご記入ください。お名前は参加登録時に使用したものをご記入ください。
- 「本文」欄へ、参加登録時に発行される「参加者番号」と、参加するワークショップ名をご記入ください。
なお、ワークショップは聴衆参加型のセッションであるため、10月31日時点での参加登録人数が想定人数に満たない場合は、ワークショップを中止とさせていただきます。また、想定人数を大きく上回る応募があった場合は、10月31日より早く募集を打ち切ることがあります。あらかじめご了承ください。
ウィキペディア翻訳ワークショップ
- ファシリテーター: 青子守歌
- 発表内容のライセンス: CC-BY-SA
- 想定人数: 3-10名
英語版ウィキペディアの記事と方針の日本語へ翻訳を題材にしつつ、ウィキペディアにおける外国語からの翻訳について話し合うワークショップです。
以下の4つのお題
- w:en:Toronto Magnetic and Meteorological Observatory(冒頭部と#Meteorological service)
- w:en:Thomas Cranmer(冒頭部)
- w:en:WP:RS(冒頭から#Overviewまで)
- w:en:WP:BLP#Privacy of names
を、参加者に事前に通知するので、各自当日までに翻訳し、前日までにファシリテーター(青子守歌)に提出してもらいます。
その後会場にて、各お題について各自の翻訳を印刷したものを配り、それぞれについて10-15分間ずつ意見交換を行ないます。 そして最後の10分程度、全体のまとめをしつつ、ウィキペディアにおける外国語からの翻訳について問題点などを議論します。 なお、時間が余ったりする場合は、他のお題を用意していて、そのお題をその場で翻訳してもらいます。
当日の持ち物は特に指定しませんが、筆記用具や辞書等があると作業しやすいかと思います。
ウィキペディア基本のキ
- ファシリテーター: 福澤 俊
- 発表内容のライセンス: CC-BY-SA
- 想定人数: 10-15名
下記内容を適宜プロジェクタを使って提示、時折手を動かして、覚えてもらう。
- ウィキって何?
- ウィキペディアって何?
- アカウントについて
- アカウント取得実践
- 利用者ページで書き方練習
- ウィキペディアルール解説
- フリーってどういうこと?
- ウィキペディア上の重要なルールは?
- 5本の柱
- 他
- 実際に書くとしたら、こんなことに気をつけて
- 管理者からアドバイス(どたなか管理者)
- 時間があれば、草取りっぽいことをさせたい(ただし、適切な記事がないと難しい)