「プログラム:A-4」の版間の差分

提供: Wikimedia Conference Japan 2009
移動先: 案内検索
(ページの作成: {{プログラム|= |licence = ライセンス不明 |title = 百科事典とコンピュータ文化 |presenter = 津野海太郎 |start = 16:00 |end = |abstract = 1)20…)
 
 
1行目: 1行目:
 
{{プログラム|=
 
{{プログラム|=
|licence = ライセンス不明
+
|licence = {{CC|BY|2.1|JP|津野海太郎}}
 
|title = 百科事典とコンピュータ文化  
 
|title = 百科事典とコンピュータ文化  
 
|presenter = 津野海太郎  
 
|presenter = 津野海太郎  
 
|start = 16:00
 
|start = 16:00
|end =  
+
|end = 16:50
 
|abstract = 1)20世紀末、巨大化した百科事典はマンモスのように死滅するだろうと考えられていた。それがウィキペディアによって、思いがけないしかたでよみがえった。2)と同時に、ウィキペディアは、70年代にはじまり、商業化によって押し潰されそうになっていたパーソナル・コンピュータ文化の「初発の夢」の実現でもある。3)その2点について個人的な経験を軸に話してみるつもりです。  
 
|abstract = 1)20世紀末、巨大化した百科事典はマンモスのように死滅するだろうと考えられていた。それがウィキペディアによって、思いがけないしかたでよみがえった。2)と同時に、ウィキペディアは、70年代にはじまり、商業化によって押し潰されそうになっていたパーソナル・コンピュータ文化の「初発の夢」の実現でもある。3)その2点について個人的な経験を軸に話してみるつもりです。  
 
}}
 
}}

2009年11月9日 (月) 02:05時点における最新版

このページはクリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本の下で利用可能です。

このページの著作者は津野海太郎です。詳しくはライセンスをご覧ください。

百科事典とコンピュータ文化

発表者
津野海太郎
時間
16:00 - 16:50
概要
1)20世紀末、巨大化した百科事典はマンモスのように死滅するだろうと考えられていた。それがウィキペディアによって、思いがけないしかたでよみがえった。2)と同時に、ウィキペディアは、70年代にはじまり、商業化によって押し潰されそうになっていたパーソナル・コンピュータ文化の「初発の夢」の実現でもある。3)その2点について個人的な経験を軸に話してみるつもりです。